「幸せをよぶ手仕事 ユキ・パリス コレクション 展」

会期:2018年9月13日(木)〜24日(振・月)
会場:松屋銀座

9年ぶりの松屋銀座での展覧会は、ユキ・パリス が40年以上にわたり蒐集した貴重な品々の中から、今回新たに見つかった驚愕に値する作品や、多くの未公開作品等を含め、約500点を展示する集大成とも言える展覧会。
また、「選び抜いた、美しいもの、価値あるものと暮らすよろこびは何ものにも替えられません。心豊かな暮らしには、美しいものから得る感動はとても大切です」と語るユキ・パリスの思いや考えが詰まった、工夫あるライフスタイルもご紹介するとともに、スウェーデンとの国交150周年を記念し、スウェーデンの手仕事も展示いたします。
作るよろこび、使うよろこび、見るよろこびに満ちたヨーロッパの手仕事の世界をご堪能下さい。

(主催:ユキ・パリス展実行委員会/ 後援:スウェーデン大使館、デンマーク大使館/ 特別協力:世界文化社/ 企画協力:HSプランニング)

「ユキ・パリス コレクション ヨーロッパ・アンティーク・美しきくらし展」

会期: 2009年9月17日(木)~9月28日(月)
会場:松屋銀座

今回の展覧会は、特に「くらし」をテーマとして構成され、昨年の伊勢丹での展示品に更に初公開品を加えています。17世紀から20世紀にかけての、美しい衣服の装飾や住まいを彩ってきた、ため息の出るような手仕事の数々。精緻な刺しゅうとレース飾りの花嫁のハンカチ、付け襟、バッグ、ハウスリネン類など、約440点を展示。また、当時の食卓やベッド周りなどの生活が垣間見えるシーンや、ユキ・パリスが作品とともに暮らす京都での一場面を特別展示いたします。かつてヨーロッパの人々が愛した手仕事の粋を心ゆくまでご堪能ください。

(主催:NHKサービスセンター・NHK出版/後援:デンマーク大使館/協力:文化出版局/スカンジナビア政府観光局/企画協力:imura art planning)

「ユキ・パリス コレクション ヨーロッパ・アンティークの手仕事展」

会期:2008年4月3日(木)~4月23日(水)
会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

ユキパリスの30余年にわたる17~20世紀のヨーロッパの糸と針の手仕事のコレクションの中から、普段見て頂くチャンスの無い大きな作品や初公開品を含む約400点を展示いたします。激動のフランス革命期に作られた職人の手による洗礼服(1700年代末期)やデンマーク王室ゆかりの手仕事のテーブルクロスをはじめとするハウスリネン、刺繍サンプラー、プチポワン、ビーズバッグ、襟飾り用レース、装飾用ボタン、ショール、カフス、手仕事の道具類など、驚くほど繊細で美しく、また洗練されたデザイン・・・当時のヨーロッパの手仕事をぜひご堪能ください。

(主催:京都新聞社  後援:デンマーク大使館   協力:文化出版局  企画協力:imura art planning)