雲龍丸文 紋織打敷部分

  • 素材:うこん染絹地に金糸紋織
  • 時代:享保17 (1732年)11月下旬 真楽寺に寄附の書付有
  • サイズ:60×62.5㎝
  • ・打敷=お寺の須弥壇や前卓などに敷き掛ける荘厳具の一種。
  • 「この美しく格調高い布を現代に生かす為、専門家により修復・裏打ちしてもらったもの。裏打ち紙は布に合わせて色をかけており、額装すると新しい命を与えられたように、現代空間にとても良く映えます。」