亀甲火焔三つ巴文 紋織打敷部分

素材:うこん染絹地に金糸紋織
時代:天保年間 (1831-1845)
サイズ:77×64㎝
・打敷=お寺の須弥壇や前卓などに敷き掛ける荘厳具の一種。
「この美しく格調高い布を現代に生かす為、専門家により修復・裏打ちしてもらったもの。裏打ち紙は布に合わせて色をかけており、額装すると新しい命を与えられたように、現代空間にとても良く映えます。」