油彩画「桜島熔岩」

  • 作:鱸 利彦(1894-1993)
  • 時代:1960~70年代
  • サイズ:8号(45.5×33.3㎝)
  • 「金色に染まる桜島、近景の溶岩や空や噴煙。風景の切り取り方、画面への収め方が絶妙なのは、若き日に高島屋の図案を手掛けていたからでしょうか。2014年には、故郷の宮崎県都城市立美術館で生誕120年展が開催されました。実に才能豊かな画家で、画業を振り返ると、感動や発見が次々とあります。」