「ヨーロッパの手仕事に見るサステナブルな暮らし」展  

前期:2024年10月20日(日)〜11月26日(火)  後期:2025年1月7日(火)〜3月31日(月)

日本では「小豆3粒包める大きさの布切れは捨てるな」と言われ、大切につぎはぎや襤褸に使用してきました。ヨーロッパでも同じように残糸を集めて作った暮らしのモノたち、つぎはぎして大切に何代も使った衣類、そのための練習布や道具などがあります。今展ではそんな作品とそこに表れたセンス溢れる様々な工夫も見所です。

「フローラ」展 −手仕事にみる花の姿−

2024年4月21日(日)〜10月14日(月)

生命の象徴のような花。昔から花は人々を魅了し続けてきました。手仕事の世界でも最も多いモチーフと言えるでしょう。今展では、手仕事に表れた様々な「花」の多彩な表現を展示いたします。どうぞ楽しみにお出かけください。